ChromeやSafariで現在地情報が取得できない件
GPS関連(Geolocation API )を調べていて気が付いたのですが、
Chrome・Safariの仕様変更により、http接続の場合、現在地情報の取得ができなくなったため、
スマートフォン関連での現在地検索が利用できなくなっていました。
・Google Chrome(PC用を含む) 2016年4月から
・iOS(iPhone/iPad/iPod touch) 2016年9月から
今後も、http接続での現在地取得を禁止するブラウザが増えていく傾向にあるようです。
サイト全体がhttpsに対応していればリダイレクトさせる、
そうでない場合は、GPS取得時のみだけでも、httpsに対応したページを作成する
などの対応が必要になります。
@IT ・Webブラウザで現在地情報を正しく取得できない場合の原因と対策
Webブラウザで現在地情報を正しく取得できない場合の原因と対策:Tech TIPS - @IT