そらとぶへび

仕事・プライベートを通しての気づき、JavaやPHP、データベースやサーバの話などこつこつと書いていきます

共感性・客観性を養う

相手を理解しようとする姿勢が大事だが、最終的には相手の気持は想像するしかない。
相手の話をよくよく傾聴して、自分の場合どんな気持になるか、そしてどれだけ相手の気持に近いのかを確かめていく。実のところ、共感することは、自分の気持を知ることと表裏一体なのかもしれない。

そのあたりが客観性を養う点に繋がる。自分のことを客観視するには、自分の気持ちの動きを、他人として観てみる。あるいは全体を俯瞰して、自分をその一部として観る。今この瞬間、「あ、イライラしているな」「ワクワクしているな」と考えてみる。もっと具体的に内面を捉えるようにしていく。